農学科に向いてる人とは?学べること・進路まとめ

36学科中の系統: 建設・環境

農学科は、学部診断ring-map(学部診断リング)が扱う36学科のうち「建設・環境」の系統に入る学科です。同じ内容を扱う学科でも、大学によって学部・学科の名前や置かれ方は少しずつ異なります。このページでは、診断で使う22の観点のデータをもとに、農学科に向いてる人の特徴・学べること・卒業後の主な進路をまとめました。

農学科とは(何を学ぶか)

食料・環境・生態系を科学の視点で学ぶ。実験室だけでなく、畑やフィールドに出ることが多い。植物、土壌、微生物など対象が幅広く、「食と自然を支える科学」に興味がある人向け。

農学科の1週間の流れ

週の前半は講義、後半は実験やフィールド実習に出る。大学の農場で栽培実験の世話をする日もあり、季節によっては早朝から圃場に出る週もある。屋内と屋外を行き来するリズム。

農学科に向いてる人の特徴

学部診断ring-mapは、興味・適性を22の観点で数値化して36学科と照らし合わせます。そのデータのうち、農学科のプロフィールでスコアが高い順に、上位5つの観点を挙げます。あてはまる特徴が多いほど、診断でも農学科との適合度は高く出やすくなります。

  • フィールドワーク

    0.80

    教室にいるより、外に出て自分の目で見たり体験したりするほうが好きな人です。世の中のことを自分の足で調べることに面白さを感じます。

  • 実験

    0.70

    ビーカーや試験管を使って、手を動かす実験の時間が好き。実験が失敗しても、原因をさがしてもう一度やり直すのは平気です。

  • 研究を続ける

    0.70

    一つのことを、大学に入ってからも何年もかけてとことん調べてみたい——そう思えるかどうかの観点です。まだ誰も知らないことを研究している人の話を聞くと、自分もやってみたくなります。

  • 生命のしくみ

    0.70

    食べたものが体の中でエネルギーに変わるような「生き物の中で起きていること」に興味がある人です。遺伝のしくみや、微生物の力で薬や食べ物を作ることにもひかれます。

  • 動物

    0.60

    動物のくらし方や行動をじっくり観察するのが好きな人です。世話の大変な部分も含めて、動物を助ける仕事に向き合えるタイプです。

数値は診断モデルが持つ農学科の観点別の強さ(最大1.0)です。あなた自身の値は無料の診断で確かめられます。なお、ここに挙げたのは診断データから見た傾向であって、適性の判定ではありません。あてはまらない特徴があっても、農学科に向いていないという意味にはなりません。

農学科の卒業後の主な進路

農学科の学びとつながりの深い順に、中心的な進路からよくある進路までを挙げます。

農林水産・畜産の技術者、食品の開発・製造技術者、農芸化学・微生物の研究者、土壌・環境の科学者、環境アセスメント技術者、自然保護専門員、農業系の技術系公務員

農学科と近い学科

22の観点のプロフィールが農学科と近い順に3学科を挙げます。学科選びで迷ったら、見比べてみてください。

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