地球科学科に向いてる人とは?学べること・進路まとめ

36学科中の系統: 建設・環境

地球科学科は、学部診断ring-map(学部診断リング)が扱う36学科のうち「建設・環境」の系統に入る学科です。同じ内容を扱う学科でも、大学によって学部・学科の名前や置かれ方は少しずつ異なります。このページでは、診断で使う22の観点のデータをもとに、地球科学科に向いてる人の特徴・学べること・卒業後の主な進路をまとめました。

地球科学科とは(何を学ぶか)

地震、火山、気象、海洋、惑星など「地球そのもの」を対象にする学科。野外調査に出ることが多く、岩石採集や地質調査で山に登る日がある。スケールの大きい自然現象に惹かれる人向け。

地球科学科の1週間の流れ

週の前半は地質学や気象学の講義と岩石標本の観察、後半は巡検(フィールド調査)に出ることがある。長期休暇にはキャンプしながら数日間の野外調査に行く。座学と野外の切り替えが特徴。

地球科学科に向いてる人の特徴

学部診断ring-mapは、興味・適性を22の観点で数値化して36学科と照らし合わせます。そのデータのうち、地球科学科のプロフィールでスコアが高い順に、上位5つの観点を挙げます。あてはまる特徴が多いほど、診断でも地球科学科との適合度は高く出やすくなります。

  • フィールドワーク

    0.90

    教室にいるより、外に出て自分の目で見たり体験したりするほうが好きな人です。世の中のことを自分の足で調べることに面白さを感じます。

  • 原理の探究

    0.65

    「これは何の役に立つの?」よりも「そもそも、なぜそうなるの?」が先に来るタイプ。新しいものを作ること自体より、中身のしくみを深く調べるほうが好きです。

  • 研究を続ける

    0.60

    一つのことを、大学に入ってからも何年もかけてとことん調べてみたい——そう思えるかどうかの観点です。まだ誰も知らないことを研究している人の話を聞くと、自分もやってみたくなります。

  • 数学・数字で考える

    0.50

    公式を使うだけでなく「どうしてこの答えになるのか」を自分で説明できると面白いと感じる人です。ふだんの出来事も「数字で説明できないかな」と考えることがあります。

  • 実験

    0.40

    ビーカーや試験管を使って、手を動かす実験の時間が好き。実験が失敗しても、原因をさがしてもう一度やり直すのは平気です。

数値は診断モデルが持つ地球科学科の観点別の強さ(最大1.0)です。あなた自身の値は無料の診断で確かめられます。なお、ここに挙げたのは診断データから見た傾向であって、適性の判定ではありません。あてはまらない特徴があっても、地球科学科に向いていないという意味にはなりません。

地球科学科の卒業後の主な進路

地球科学科の学びとつながりの深い順に、中心的な進路からよくある進路までを挙げます。

地球科学・気象・海洋・気候の研究者、環境科学研究者、気象予報士、資源探査や防災の技術者・研究者、環境コンサルタント、学芸員、理科教員、技術系公務員、大学教員

地球科学科と近い学科

22の観点のプロフィールが地球科学科と近い順に3学科を挙げます。学科選びで迷ったら、見比べてみてください。

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