生命化学科に向いてる人とは?学べること・進路まとめ
36学科中の系統: 物理・化学
生命化学科は、学部診断ring-map(学部診断リング)が扱う36学科のうち「物理・化学」の系統に入る学科です。同じ内容を扱う学科でも、大学によって学部・学科の名前や置かれ方は少しずつ異なります。このページでは、診断で使う22の観点のデータをもとに、生命化学科に向いてる人の特徴・学べること・卒業後の主な進路をまとめました。
生命化学科とは(何を学ぶか)
生き物の中で起きている化学反応を解き明かす学科。タンパク質、酵素、DNAなど「生命の分子」を化学の手法で調べる。生物学と化学の境界領域で、医薬品や食品の研究にもつながる。
生命化学科の1週間の流れ
週の半分は生化学や有機化学の講義、残りの2日は実験に充てる。タンパク質の精製や遺伝子操作など丁寧さが求められる実験が多く、1回の実験が長時間に及ぶこともある。
生命化学科に向いてる人の特徴
学部診断ring-mapは、興味・適性を22の観点で数値化して36学科と照らし合わせます。そのデータのうち、生命化学科のプロフィールでスコアが高い順に、上位5つの観点を挙げます。あてはまる特徴が多いほど、診断でも生命化学科との適合度は高く出やすくなります。
生命のしくみ
0.90食べたものが体の中でエネルギーに変わるような「生き物の中で起きていること」に興味がある人です。遺伝のしくみや、微生物の力で薬や食べ物を作ることにもひかれます。
実験
0.80ビーカーや試験管を使って、手を動かす実験の時間が好き。実験が失敗しても、原因をさがしてもう一度やり直すのは平気です。
研究を続ける
0.60一つのことを、大学に入ってからも何年もかけてとことん調べてみたい——そう思えるかどうかの観点です。まだ誰も知らないことを研究している人の話を聞くと、自分もやってみたくなります。
原理の探究
0.55「これは何の役に立つの?」よりも「そもそも、なぜそうなるの?」が先に来るタイプ。新しいものを作ること自体より、中身のしくみを深く調べるほうが好きです。
数学・数字で考える
0.40公式を使うだけでなく「どうしてこの答えになるのか」を自分で説明できると面白いと感じる人です。ふだんの出来事も「数字で説明できないかな」と考えることがあります。
数値は診断モデルが持つ生命化学科の観点別の強さ(最大1.0)です。あなた自身の値は無料の診断で確かめられます。なお、ここに挙げたのは診断データから見た傾向であって、適性の判定ではありません。あてはまらない特徴があっても、生命化学科に向いていないという意味にはなりません。
生命化学科の卒業後の主な進路
生命化学科の学びとつながりの深い順に、中心的な進路からよくある進路までを挙げます。
生命科学の研究者(生命工学・分子生物・生化学・遺伝・微生物・生理など各分野)、バイオインフォマティクス研究者、製薬・バイオ企業の研究職、創薬・医薬品研究者、食品開発技術者
生命化学科と近い学科
22の観点のプロフィールが生命化学科と近い順に3学科を挙げます。学科選びで迷ったら、見比べてみてください。
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