哲学科に向いてる人とは?学べること・進路まとめ
36学科中の系統: 教育・人文
哲学科は、学部診断ring-map(学部診断リング)が扱う36学科のうち「教育・人文」の系統に入る学科です。同じ内容を扱う学科でも、大学によって学部・学科の名前や置かれ方は少しずつ異なります。このページでは、診断で使う22の観点のデータをもとに、哲学科に向いてる人の特徴・学べること・卒業後の主な進路をまとめました。
哲学科とは(何を学ぶか)
「存在とは何か」「正しさとは何か」という問いに、過去の哲学者の議論をたどりながら自分の答えを組み立てる。結論を出すことより、考え続けるプロセスそのものが学びになる学科。
哲学科の1週間の流れ
週の大半は哲学史や倫理学の講義で、古典の原典を読む予習が重い。ゼミでは一つの問いを数時間かけて議論する。講義がない日も、問いについて考え続けている人が多い。
哲学科に向いてる人の特徴
学部診断ring-mapは、興味・適性を22の観点で数値化して36学科と照らし合わせます。そのデータのうち、哲学科のプロフィールでスコアが高い順に、上位5つの観点を挙げます。あてはまる特徴が多いほど、診断でも哲学科との適合度は高く出やすくなります。
抽象的な問いを考える
0.90答えが1つに決まらないことを、あれこれ考えるのが好き。ずっと「なんでだろう」と思っていたことの理由やしくみが分かった瞬間に、強いよろこびを感じます。
語学・ことば
0.80外国語を学んで海外の人とやりとりしたい人、あるいは古い文章や分厚い本もじっくり読んで意味が分かるとうれしい人です。
物語・文章を読み解く
0.80好きな小説や歌詞で、作者がどうしてその言葉を選んだのかを考えるのが好きな人です。物語や一つの言葉が人の気持ちを大きく動かすことに面白さを感じます。
原理の探究
0.75「これは何の役に立つの?」よりも「そもそも、なぜそうなるの?」が先に来るタイプ。新しいものを作ること自体より、中身のしくみを深く調べるほうが好きです。
研究を続ける
0.50一つのことを、大学に入ってからも何年もかけてとことん調べてみたい——そう思えるかどうかの観点です。まだ誰も知らないことを研究している人の話を聞くと、自分もやってみたくなります。
数値は診断モデルが持つ哲学科の観点別の強さ(最大1.0)です。あなた自身の値は無料の診断で確かめられます。なお、ここに挙げたのは診断データから見た傾向であって、適性の判定ではありません。あてはまらない特徴があっても、哲学科に向いていないという意味にはなりません。
哲学科の卒業後の主な進路
哲学科の学びとつながりの深い順に、中心的な進路からよくある進路までを挙げます。
哲学・宗教学・美学の研究者や大学教員、国語・倫理の教員、学芸員、図書館司書、編集者、記者、出版・新聞社の総合職、一般企業の総合職、公務員
哲学科と近い学科
22の観点のプロフィールが哲学科と近い順に3学科を挙げます。学科選びで迷ったら、見比べてみてください。
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36学科×22の観点のリング型診断で、哲学科を含む学部・学科との相性を確かめられます。
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