物理学科に向いてる人とは?学べること・進路まとめ

36学科中の系統: 物理・化学

物理学科は、学部診断ring-map(学部診断リング)が扱う36学科のうち「物理・化学」の系統に入る学科です。同じ内容を扱う学科でも、大学によって学部・学科の名前や置かれ方は少しずつ異なります。このページでは、診断で使う22の観点のデータをもとに、物理学科に向いてる人の特徴・学べること・卒業後の主な進路をまとめました。

物理学科とは(何を学ぶか)

自然界の法則を数式で記述し、「なぜそうなるのか」を根本から理解しようとする学科。数学を最も深く使う理系学科の一つ。理論と実験の両方があり、院進学が前提になることが多い。

物理学科の1週間の流れ

週の大半が力学や電磁気学の講義と演習で、数式を追う時間がとにかく長い。週1〜2日は物理実験でデータを取る日があり、帰宅後は演習問題に数時間かかる生活が続く。

物理学科に向いてる人の特徴

学部診断ring-mapは、興味・適性を22の観点で数値化して36学科と照らし合わせます。そのデータのうち、物理学科のプロフィールでスコアが高い順に、上位5つの観点を挙げます。あてはまる特徴が多いほど、診断でも物理学科との適合度は高く出やすくなります。

  • 抽象的な問いを考える

    1.00

    答えが1つに決まらないことを、あれこれ考えるのが好き。ずっと「なんでだろう」と思っていたことの理由やしくみが分かった瞬間に、強いよろこびを感じます。

  • 数学・数字で考える

    0.90

    公式を使うだけでなく「どうしてこの答えになるのか」を自分で説明できると面白いと感じる人です。ふだんの出来事も「数字で説明できないかな」と考えることがあります。

  • 研究を続ける

    0.90

    一つのことを、大学に入ってからも何年もかけてとことん調べてみたい——そう思えるかどうかの観点です。まだ誰も知らないことを研究している人の話を聞くと、自分もやってみたくなります。

  • 原理の探究

    0.90

    「これは何の役に立つの?」よりも「そもそも、なぜそうなるの?」が先に来るタイプ。新しいものを作ること自体より、中身のしくみを深く調べるほうが好きです。

  • 実験

    0.50

    ビーカーや試験管を使って、手を動かす実験の時間が好き。実験が失敗しても、原因をさがしてもう一度やり直すのは平気です。

数値は診断モデルが持つ物理学科の観点別の強さ(最大1.0)です。あなた自身の値は無料の診断で確かめられます。なお、ここに挙げたのは診断データから見た傾向であって、適性の判定ではありません。あてはまらない特徴があっても、物理学科に向いていないという意味にはなりません。

物理学科の卒業後の主な進路

物理学科の学びとつながりの深い順に、中心的な進路からよくある進路までを挙げます。

物理学・天文学・原子力・材料の研究者、理科教員、半導体開発技術者、クオンツ、データサイエンティストやAI・機械学習エンジニア、システムエンジニア、弁理士

物理学科と近い学科

22の観点のプロフィールが物理学科と近い順に3学科を挙げます。学科選びで迷ったら、見比べてみてください。

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