データサイエンス学科に向いてる人とは?学べること・進路まとめ
36学科中の系統: 数理・情報
データサイエンス学科は、学部診断ring-map(学部診断リング)が扱う36学科のうち「数理・情報」の系統に入る学科です。同じ内容を扱う学科でも、大学によって学部・学科の名前や置かれ方は少しずつ異なります。このページでは、診断で使う22の観点のデータをもとに、データサイエンス学科に向いてる人の特徴・学べること・卒業後の主な進路をまとめました。
データサイエンス学科とは(何を学ぶか)
大量のデータから意味を見つけ出す学科。統計学とプログラミングを武器に、「このデータは何を言っているのか」を読み解く。社会やビジネスの課題をデータで解決する実感がある。
データサイエンス学科の1週間の流れ
週の前半は統計学や機械学習の講義、後半はPythonで実データを分析する演習が中心。企業提供のデータで課題に取り組む授業もあり、講義と実践が交互に来るリズム。
データサイエンス学科に向いてる人の特徴
学部診断ring-mapは、興味・適性を22の観点で数値化して36学科と照らし合わせます。そのデータのうち、データサイエンス学科のプロフィールでスコアが高い順に、上位5つの観点を挙げます。あてはまる特徴が多いほど、診断でもデータサイエンス学科との適合度は高く出やすくなります。
数学・数字で考える
0.90公式を使うだけでなく「どうしてこの答えになるのか」を自分で説明できると面白いと感じる人です。ふだんの出来事も「数字で説明できないかな」と考えることがあります。
プログラミング
0.80面倒な作業はパソコンに自動でやらせたい——その発想が先に出てくる人です。コードを書いてアプリやゲームを動かすことや、データやAIで身のまわりの困りごとを解決することに興味があります。
抽象的な問いを考える
0.60答えが1つに決まらないことを、あれこれ考えるのが好き。ずっと「なんでだろう」と思っていたことの理由やしくみが分かった瞬間に、強いよろこびを感じます。
原理の探究
0.45「これは何の役に立つの?」よりも「そもそも、なぜそうなるの?」が先に来るタイプ。新しいものを作ること自体より、中身のしくみを深く調べるほうが好きです。
商売・経営のしくみ
0.40お店がどうやってお金をかせいでいるのか——気になるのは、そのしくみ。売り方を工夫したり、人をまとめて新しい活動を自分で始めたりすることを楽しめます。
数値は診断モデルが持つデータサイエンス学科の観点別の強さ(最大1.0)です。あなた自身の値は無料の診断で確かめられます。なお、ここに挙げたのは診断データから見た傾向であって、適性の判定ではありません。あてはまらない特徴があっても、データサイエンス学科に向いていないという意味にはなりません。
データサイエンス学科の卒業後の主な進路
データサイエンス学科の学びとつながりの深い順に、中心的な進路からよくある進路までを挙げます。
データサイエンティスト・アナリスト・エンジニア、AI・機械学習エンジニアや機械学習研究者、統計家や医療統計家、クオンツ、証券・市場調査・ORの各アナリスト
データサイエンス学科と近い学科
22の観点のプロフィールがデータサイエンス学科と近い順に3学科を挙げます。学科選びで迷ったら、見比べてみてください。
- 数理・情報情報科学科「コンピュータはなぜ動くのか」を理論と実装の両面から学ぶ。アルゴリズムの効率を数学で証明し、自分の手でプログラムに落とし込む。理論と実践を行き来する学科。
- 数理・情報情報工学科ソフトウェアやシステムを「作る」学科。プログラミングは毎日のように使い、OS、ネットワーク、AI、セキュリティなど守備範囲が広い。自分が書いたコードが動く実感がモチベーションになる。
- 経済・経営経営工学科「ものづくりや組織を、どうすればもっと効率よく動かせるか」を数学とデータで考える学科。生産管理、品質管理、在庫や物流の最適化などを扱い、工学と経営の両方にまたがる。問題を数式に落として解く発想が中心になる。
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